最近がんばって、禁酒とはいかないがお酒を抑えている。
なぜかと言うと、知ってる人もいるかもしれないが俺の両親はアル中だ。
お袋はキッチンドリンカーとかいう存在で、缶ビールを箱１コ開けては歌を歌い狂い、仕事の愚痴を交えつつ
私を誹謗すること（本人には自覚無し、精神構造的な問題であろう）が私の幼少期からの日課であり、
親父は親父で、これはマトモな飲み方をするのだが、ときたまハメを外してバカみたいに酔っ払い、
お袋と最悪のケンカをし、あるときは私に向かって思いっきり吐いたりした。くさかった。
幸い、理不尽に殴る蹴る、と言ったことはあまりなかったが、理不尽な言葉の暴力は多かった。
（親父の場合、シラフでも俺のことをキライなのか知らんが、俺のことをクズだ、みたいに日常的に罵るタイプの
人だったから、別に驚きはせんかったね。勉強を教えてくれとなるとガンガン俺を殴り飛ばして、
最終的に包丁振り回して俺を割りと本気で殺そうとしてきた親だから、おかげさまで俺が勉強嫌いになったのは
ここだけの話しである。ま、学校教師に向いた性格ではあるね）
そんな息子が俺のもんだから、俺も大酒飲みにはなったが、どうも今になっても酒との付き合い方が、
昔と変わってない、情けない飲み方しかたできない両親を見て。
「これが将来の俺か。運命を変えなくちゃ、将来結婚する彼女のためにも…」
と、絶望・危機感・使命感・愛から、酒を昔よりはかなり控えている。（禁酒はぶっちゃけ無理！
戦績はまあまあ、と言ったところだろうかね？さすがにいきなり酒飲むなは無理だけど、
「とりあえずお酒は休みの前の日だけ」が、いつの間にか「３日にいっぺんだけ」とペース化し、
ワインも昔は買ったら１日で１本開けたけど、今は一日で半分ぐらいには減った。
持つときは１週間持つな、ワイン。多分コレが酒の正しい飲み方なんだと思うよ。
完全に余談ではあるが、俺は脚本、シナリオを書くときに「テーマ」を決めない。
これは俺の尊敬する、偉大なる井上敏樹大先生の受け売りである。
が、実際に脚本にテーマを決めると、本当に書きづらい。テーマに縛られて自由にかけないのだ。
俺の脚本―――カービィRPGのシナリオにも、むろんテーマなど一切ない。
とにかくいきあたりばったりで書く、面白そうなことは取り入れる、多少の破綻は気にするな。
大雑把かつ、細かいところは面白い、そんな料理のような作り方で脚本を作っている。
ホントにテーマなんてないよ、マジで。
だから、俺も作品に「ラグドールさん、このシナリオのテーマってなんですか」って聞くのは愚問である。
決めてないものは答えらんないからね。
・拍手レス
＞たっピー氏
livedoorいいらしいねー、変えようかな。
ただブログ変えたらまたカスタマイズしなおしか、めんどくせぇいｗ
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