20xx年 どういうわけかスクウェア・エニックスでカービィRPGが開発される事になった
ラグドール「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、カービィRPGの簡単なストーリーをお話します。
えー……悪夢の王にしてホーリーナイトメア社の会長、ナイトメアと星の戦士カービィの戦いから1年後………、
ここはあきれかえるほど平和な国、プププランド。今日もカービィはのんきに友達のフームとブンと遊んでいます、そこにプププランドの自称大王、デデデ大王がいじわるしにきて………
野村「うーん。ラグドールちゃんさあ。プププランドじゃ余りに平凡じゃない?」
ラグドール「あぁ?」
野村「自称とはいえそのデデデ大王ってのが王様なんでしょ?『偽りの神聖皇国、キングダム・オブ・サンクチュアリ・デデププ でどう?」
鳥山「ですね」
ラグドール「………『デデププ』という単語を入れるのはマニアックでいいですね…ハハハ…
野村さんも読みましたか?デデデでプププな物語。
ちなみに僕は隠しキャラとしてあれのチービィもだしてみたいと……」
野村「なにそれ?」
ラグドール「(……shit)」
野村「それとナイトメアだけど、僕の解釈だとあれは悪夢の帝王でも、ましてや会長なんてものじゃないんだよね」
ラグドール「は?」
野村「あれは『父』なんだよね。カービィの父。ラグドールちゃんさあ、この際だからカービィはナイトメアの息子ってことにしよう」
ラグドール「?」
野村「ナイトメアは魔獣を創りだすんだろ?でもってカービィも魔獣なんだろ?」
ラグドール「あのー、それにつきましては『不明』なんですが。確かにアニメ本編中に示唆する発言はありますけど、カービィ=魔獣と決定してしまうのは間違いです。ちなみにウィキペディアの記述は間違っていますよ。できればカービィwikiのが正しい記述なので、そちらのほうを、ってかアニメをちゃんとみr……」
野村「『示唆』は『決定』と同じだよ! そして僕の解釈だとね、魔獣ってのは……『罪と罰』なんだ。」
鳥山「『罪を背負い罰を与える者ども』ね」
野村「それと資料を読んだけどさ、僕の解釈では、ナイトメアのやっていることは侵略じゃなくて『革命』って呼びたいな。それとね……ダークマターは……」
一時間後
「……かりそめの平和に酔いしれる『偽りの神聖皇国、キングダム・オブ・サンクチュアリ・デデププ』は蘇った悪夢の父、ナイトメアのはなつ子ら『罪を背負い罰を与える者ども』により
革命の危機に瀕していた。しかし、むしろこれを進化の過程と歓迎するものもいた。
それに立ち上がったのがナイトメアの息子にして『罪を背負い罰を与える者ども』の兄弟にもかかわらず無垢なる心を持つ戦士、カービィだ……。
彼は今、『父殺し』の旅に出る…この世界の『答え』を見つけ出すため…この世界を救うため…。
そして時を同じくして、闇の父・ダークマターがこの混乱に乗じて復活した、そしてダークマターの息子、グーイは父の横暴に耐えられず、ダークマターのもとから逃げ出す………。
おい!!!!ナイトメアとダークマターが復活する順番が逆だし!いろいろ突込みどころ満載だぞ!!!」
野村「口を慎みたまえラグドールくん……しょせん、神である私にキミは口出しをできない。
それが神と人との『限界』なのだ。」
ラグドール「俺のことを好きにならない奴は邪魔なんだよ……!!
キサマは俺の敵と断定する!!ヘンジン!!!仮面ライダークウフク!!!」
7・5・3\ピピピ!/\STAND BY/
野村「くくくくくく草加くんオルフェノクがががががががが」
烏丸「だが、私は謝らない!!」
(#0M0)<ゾノイノキガミニカエシナザァン!!!!
野村「うわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!\バシャーン/(池ぽちゃ
なんだかんだで野村さんは好きです、いやホント。
[6回]
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