ゲームの難易度だって、プレイヤーの好みに決めてもいいじゃないですか!
よし決めた、麺カタこってりで!
ええとなんの話かと言いますと、つまりはこういうことです。
カービィRPGに、難易度調整機能を付けました。
(厳密には敵の強さ、ですが)
前々から、この機能は付けようか付けまいか迷いまして・・・。
なんて言いますかアクションゲームやアクションRPGならまだしも、
普通のRPGでは、こういう機能はどうなんだろう?とか考えていたんですが・・・。
なんだかんだで導入することにしました。
理由は上のラーメンがどーたら、って話になりますが;
要するに、『ゲームの「カタさ」や「濃さ」ぐらい、プレイヤーが決めたっていいじゃないか!』
こういうことです。
長くなるので、ちょっと理屈っぽい話はつづきから!
皆さんのカービィRPGに関する意見などを見ていて、
カービィRPGっていうのは、本当に幅広いユーザーさんがプレイして、
難しい難易度が好きな人から、サクサク進みたいからもっとカンタンに!という人、
とにかくいろんなユーザーさんがいるってことを改めて見てみて、
やっぱり、色んなユーザーさんが色んなカービィRPGの楽しみ方ができるよう、
この機能を入れよう!もっと『自由度』をあげよう!と思い立ったわけです。
あと、こういう難易度調整機能に『よくあるハナシ』として
高い難易度でクリアするとなにか特典がある!
とか、
低い難易度でクリアしたらバッドエンディングだ!
まともなエンディング見たかったら、難しい難易度でやりなさい!!
とか、
真のエンディングは最高の難易度でクリアした場合にのみ、見られる!
みたいな要素は・・・
一切ありません!
だって、これを導入したコンセプトが、
『
難易度はプレイヤーの自由!さあアナタ好みの難易度で挑戦を!』
ですもの!
特典とか、エンディングが分岐とか、そういう要素入れてしまったら、
結局誰もが難しい難易度を『選ばざるを得ない』ことになってしまいます。
なんていうか、これじゃ不自由ってモノです。
さらに、
じゃあ低いほうの難易度が無意味じゃないか!ってことにもなりますし;
極端なたとえ話をするならば、まーたラーメン屋さんのお話になりますが・・・
『うちのラーメンは、麺の固さ、スープの濃さを選べますが、
麺バリカタ・スープこってりを頼んで完食されたお客様には、100万円プレゼント!!
(ちなみにラーメンは麺の固さやスープの濃さによる値段の変化は特になく、
完食できなかったときのペナルティはナッシング、とお考えくださいw)』
うーん、自分ながらとんでもない例え話を出してしまいましたが、
少なくとも、こんなラーメン屋さんがあったら、色々な選択肢があるはずなのに、
誰もがみんな麺バリカタこってりしか頼みませんよねぇ・・・。
そういうことです。
ちなみに、これ
バトル中以外ならいつでもどこでも難易度の変更がガンガンできちゃいます。
『このステージ・ボス戦だけ難しくしたいから、「めちゃすご」で!』
とか、
『やっぱり「めちゃすご」はしんどいなあ・・・もうここから先は「やさしい」、でいいや。』
なんてプレイスタイル、熱烈歓迎です!
・ここから拍手返信です
>名無しのカービィ好きさん
ミラクルマターは、自分も最初倒し方が全然わかりませんでした;
なにやっても「カキン!」で、バーニングカッターでダメージ受けたから、
あ、これが弱点?と思ったらまた「カキン!」 ぎゃーこれはどうすれば!?ハマったのかな!?
と、当時小6くらいだった自分は小30分は悩みましたw
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